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釣行スタイルで選ぶ Simmsスリングパック - Maverick's スタッフブログ Vol. 7

2026.02.12

Maverick's スタッフ

釣行スタイルで選ぶSIMMS スリングパック


バックパック? スリングパック? それともヒップパック? はたまたベストだけ?

天気、場所、行動時間、ウェーディングの有無、持っていくタックルの種類、など、いろいろな条件でベスト選択肢は変わってきますよね。

バックパックからヒップパックまで多彩な製品を展開するSIMMSのパック類。

今回はその中で中間的な収納力を備えたスリングパックをピックアップし、それぞれの特徴などをご紹介していきます。


2026年春、スリングパックのラインナップは「Tributary」「Headwaters」「Dry Creek」 の3シリーズ

簡単なスペックの比較は以下の表のとおり


Tributary Sling Pack


フロント:耐久性と耐水性に優れた630デニール高密度オックスフォードナイロン生地、TPUコーティング

バック:PUコーティング


メインストレージ内部にはファスナー付きのメッシュポケットとキークリップ


内外両方にベルクロのフライパッチを設置。フライ交換の際はボックスに入れる前に、そのままベルクロのループに刺しておいて乾燥させましょう。

内側にはメッシュポケットが2つ。また側面には水筒やパッカブルなレインジャケットを収納できるメッシュストレージも備えています。

側面にハイパロンのツールドッキングステーションも設置。


スタビライザーストラップのウェビングループにはアクセサリーも装着可能。


バックルは着脱が容易な仕様。

ツールアタッチメント用のDリングも装備。


スタッフコメント

他の2モデルに比べると容量はやや控えめですが、Dリングやツールドッキングステーションなど拡張のための装備を備えています。

メインとフロントに分かれたコンパートメント構造は使い勝手が良く、バックルの着脱もスムーズで想像以上に好印象でした。

Headwaters ほどの多機能性はありませんが、装備を必要最小限に絞ることで、短時間の釣行や身軽に動きたいシーンに最適なモデルだと思います。




Headwaters Sling Pack

フロント:耐久性と耐水性に優れた630デニール高密度オックスフォードナイロン生地、TPUコーティング

バック:PUコーティング


右掛け、左掛け、両肩対応


耐水性能の高いYKKアクアガード(止水ジッパー)


仕切りはベルクロで調整可能

※ 両サイドの仕切りはドリンクボトルの転倒防止やリールの保護に役立ち、地味ながら便利なポイント!


(着用して開いた状態)

大きく開くワークステーションにはフォーム製フライバッチを設置(ベルクロで取外し可能)


マグネット式でスムーズに開閉できるスタッシュポケットを搭載。

しっかりと閉まるため不意に開いてしまう心配がなく、ティペットや小物類、スナックなどを入れても安心です。


(アクセサリー類は付属しません)

ツールドッキングステーションにはお好みのアクセサリーを装着してください。

またマグネットを内蔵しており、フォーセップなどもぶらつかず固定することが可能。


スタッフコメント

ポケットの多さや収納力は文句なし。

トレーのように使用できるフロントコンパートメントは、フライの交換やメンテナンスに便利で、一度使ったらやめられません(笑)

ジッパーもアクアガード仕様なので多少の雨なら心配なし。

フライボックスを多めに持って行きたい時や、長時間の釣行になりそうな時に軽食や防寒着も入れられて安心です。


Dry Creek Z Sling

メインシェル:420デニール ナイロン・ダブル・リップストップにTPUコーティング 

ライナー:200デニールポリエステル


大型のポケット1枚、ストレッチ・メッシュポケット2枚、キークリップ

自己治癒性能を備えたTRU®︎ジッパーで沈水可能な防水性を実現。


必要なアイテムにすばやくアクセスできる、耐水性を備えた十分な容量のエクステリアポケット。


ツールドッキングステーションは2か所


(アクセサリー類は付属しません)

フロントフェイスにはネットスリーブとDリングを設置。

別売りの 「Cam Strap」を使用すれば、ロッドやジャケットなどを側面に固定できます。


スタッフコメント

防水ファスナーは、その名のとおり水をいっさい侵入させない点が魅力ですが、使用感がやや重いので、実際のところ頻繁な開閉にはあまり向いていません。

そのため私の場合、よく使うティペットやフライボックスなどは防水ジャケットのポケットに入れています。

天気予報で1日中雨とわかっている場合、私なら迷わず「Dry Creek」を選びます。

本流や湖でのディープウェーディングが想定される時も「Dry Creek」の安心感は抜群です!



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身軽さに優れた「Tributary Sling Pack」、タフさと機能性の「Headwaters Sling Pack」、防水性に特化した「Dry Creek Z Sling」シリーズごとに個性のあるスリングパックをご紹介してきました。

ご自身の釣行スタイルやシチュエーションに最適なスリングパックを選ぶことで、より安全、快適、そして充実した釣行をお楽しみください!


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