Henry’s Fork Day by Rene’ Harrop Photo by Bonnie Harrop

2015.08.02

 

 

Drake VictimHenry's Fork Day 2015

悪天候を唯一の例外として、ヘンリーズフォークでの釣りが完全に閉ざされることはない。実際、流程の大半が周年の釣りを許されているのだが、多くのフライフィッシャーにとって最高のシーズンは夏だ。
 人気の高いフライフィッシング専用区間ハリマン・ランチを含め、6月の第3週には全域において釣りができるようになる。もっとも多くの釣り人を見かけるのが、この時から7月中旬まで。気持ちのよい天気と、16時間にもわたる長い日照時間は、いくら釣っても釣り足りない野心的な旅人には嬉しいものだろう。

Henry's For High Jumper
 それはドレイクの時でもある。3種の大型メイフライが、巨大なマスを水面に惹きつけるのだ。グリーン、ブラウン、そしてグレイ・ドレイクはいずれも#12より大きく、初心者に優しいとは決して言えないこの川で、成功の可能性を高めてくれるハッチなのである。

A Gathering
 ヘンリーズフォーク・ファウンデーションがこの時期に合わせて行う「ヘンリーズフォーク・デイ」は有名である。6月20日あたり、ランチの北境界線あたりには巨大なテントが立ち、寄付金が次々と集まる。500人を超える参加者が、この川の環境保全について考え、行動する。
 ドレイクのハッチがなくなり、ヘンリーズフォーク・デイの群衆が消えると、川も普通に戻る。ここに住むものは、ゲストたちの来訪やちょっとした喧騒を決して嫌ってはいない。私たちが享受しているすばらしい釣りは、彼ら来訪者の力によるところが大きいのだし、何より、彼らはみなヘンリーズフォークを仲立ちとする友人たちなのだから。 

Gulls and Drakes

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